「鉄板映画：人気スター映画のブログ」警察署長が人質救助のため立てこもり犯と対決する『ホステージ』、犯罪の街で行われる行為を描いた作品『シン・シティ』を紹介します。
『ホステージ』（Hostage）
１．ストーリー
警察署長が立てこもり犯と対決する。
（2005年公開）
２．キャスト
ブルース・ウィリス（警察署長）
ケヴィン・ポラック（住民）
３．注目のシーン
①主役
警察署長のタリー（ブルース・ウィリス）。1年前にロサンゼルスでの立てこもり事件で対応に失敗した苦い思い出。そして、三人の男が豪邸に侵入する事件発生。豪邸を警官隊が包囲する。
②悪役
豪邸に侵入した三人の男。人質は住人のウォルター・スミス（ケヴィン・ポラック）、娘と息子。しかし、このスミスは「ワケあり」な男。背後には荒っぽいことも辞さない連中が。
③緊迫感
事件の対応にあたるタリー。人質と会話して無事を確かめたり、立てこもり犯と交渉したり。そして、謎の黒幕からの脅迫。最後は銃撃戦。その結末は？
４．感想
ブルース・ウィリスが「警察署長」役。アクションもありますが、ストーリー展開、スミスの背後関係に注目のサスペンスな内容。シリアスで楽しいシーンはほぼ無し。見せ場は、豪邸のセキュリティ、謎の覆面集団、火事、あるDVDを必要とする黒幕、決着戦。命懸けで人質を助けようとする「タリー」に注目です。
（予告編：YouTubeより）
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『シン・シティ』（Sin City）
１．ストーリー
犯罪の街を描いた作品。
（2005年公開）
２．キャスト
ブルース・ウィリス（刑事）
ミッキー・ローク（殺し屋）
３．注目のシーン
①舞台
犯罪の街「シン・シティ」。殺し屋（ミッキー・ローク）、殺人犯を追う刑事ハーティガン（ブルース・ウィリス）、保護観察中の男らが登場。「女が仕切る地区」なんてのも。
②豪華キャスト
ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、ルトガー・ハウアー、デヴォン青木、ベニチオ・デル・トロ、マイケル・クラーク・ダンカン、ジョシュ・ハートネットなど多彩な顔ぶれ。誰がどんな役を演じるのかに注目されたい。
③演出
コミック『シン・シティ』を映画化したもの。モノクロの映像。「顔面ドライブ」のような残酷シーン、武器の達人ミホ（デヴォン青木）といった残虐キャラ。
４．感想
タフな連中が登場する映画。しかしながら、暗い作品。楽しい映画ではありませんが、キャストが豪華。好きなキャラ、シーンを自分で見つけて楽しむのがオススメ。ただし、残酷シーンには要注意です。
（予告編：YouTubeより）
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