「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

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『ポリスアカデミー』(1984年)のヘンな連中

妙な連中が警察学校に入校し訓練を受けるコメディ映画。新入生だけではなく、教官もドジる楽しい内容。マホニー、ハイタワー、タックルベリー、ハリス警部、ラサード校長らを改めて紹介。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

あらすじ
新任の女市長によって、市警察の警察官採用基準が変更。早い話が「誰でも警官になれる」ってんで、ヘンな連中が「ポリスアカデミー」に入校。

1.ケリー・マホニースティーヴ・グッテンバーグ
投げやりなところがある青年。駐車場の仕事で客とトラブル、逮捕。知り合いの警察署長の命令で警察学校「ポリスアカデミー」に入学。何とかして退学になろうと(ヘンな)努力するが、個性的な仲間と意気投合。次第に努力するようになっていく。

2.ラヴェル・ジョーンズマイケル・ウィンスロー
「人間効果音」男。マシンガンの音を口で表現できる技の持ち主。何をやらかしたか、逮捕されて警察署で待機しているときに同じように逮捕されたマホニーと知り合う。マホニーに誘われてアカデミーに入校。しかし、彼自身が警官になりたいと思っているのかは不明。

3.モーゼス・ハイタワー(ババ・スミス)
花屋の大男。アカデミー新入生。身体はデカいが物静か。車の運転に慣れていない、ということで真夜中にマホニーと運転の練習。

4.ユージン・タックルベリーデヴィッド・グラフ
警備員を辞めて警官を目指す。拳銃が三度のメシより好きな男。銃で活躍したくてウズウズしている(特に表情が)危ない奴。

5.ダグラス・ファックラーブルース・マーラー
超ドジ男ながら、なぜか警官になろうとするアカデミー新入生。妻(デブラリー・スコット)は夫のドジっぷりを熟知しているためそれに猛反対し、体を張ってアカデミー入校を阻止しようとする。

6.ラヴァーン・フックスマリオン・ラムジー
アカデミー新入生。小柄な黒人女性。内気な性格で声が小さい。イヤミなハリスに「なぁに?(「声が小さくて聞こえんぞ」の意)」と声が小さいことをいじられてしまう。

7.デビー・キャラハンレスリー・イースターブルック
ハリスと共に「ポリアカ」新入生を鍛える女教官。ダイナマイトボディの持ち主で、女好きの新入生ジョージ・マルティンアンドリュー・ルービン)を骨抜きにしてしまう。

8.デウス・ハリス警部G・W・ベイリー
「ポリアカ」新入生を嫌悪する男。ハースト長官の命令で「警官として不適格な者」を脱落させようと努力する。イヤミなやり方で新入生を追い込もうとするが、マホニーにしてやられる。エラそうな態度でドジる、いちいち面白いセリフを吐く(「ムービッ、ムービッ!(邪魔だ、どけ!)」)のが特徴(後にシリーズ化され、この男の存在感が高まっていく。「シリーズの主役」はこのハリスではないかと個人的には思っております)。

9.ハースト長官(ジョージ・R・ロバートソン)
警察のエラい人(どのくらいエラいのかは知らない)。ヘンな連中ばかりの「ポリアカ」新入生を嫌う。ハリスに「警官として不適格な者」を脱落させるよう命じる(後のシリーズでは「ポリアカ卒業生」の努力と才能を認めるキャラに変身)。

10.エリック・ラサード校長ジョージ・ゲインズ
昔は「ラサール」と呼ばれていたが(フランス系?)、英語読みで「ラサード」。ポリスアカデミーの校長。穏やかな性格ではあるが、「誰でも警官になれる」というのには少し不安。最初はハースト長官と同様、「警官として不適格な者」を脱落させたいと思っていたようだが・・・。

その他キャラ
ブランクス(ブラント・フォン・ホフマン)&コープランドスコット・トムソン)のゴマすり新入生コンビ。ハリスに気に入られようとウソついたり、他の新入生をいびったり。気の弱い新入生レスリー・バーバラドノヴァン・スコット)を脅すシーン、ダマされて「ブルーオイスター」に迷い込んでしまうシーンが楽しい(かもしれない)。女性新入生カレン・トンプソンキム・キャトラル)はこの作品のヒロイン的な役どころ(マホニーがヒロインに接近するのはシリーズおなじみのパターン)。他にも、演壇に潜り込んでラサードをドキドキさせる女性、「ブルーオイスター」の連中、暴動のリーダー格の男、など。キャラ&ドジが見せ場の傑作です。

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オススメ映画です。