「鉄板映画:人気スター映画のブログ」ジム・キャリーが二重人格の白バイ警官を演じるコメディ映画(2000年公開)。世間からバカにされっぱなしの男がブチキレるシーンが笑い。YouTubeにアップされた予告編を解説します。
(あらすじ)
ストレスいっぱいの白バイ警官がついに「ブチン」とキレてしまい・・・。
予告編の内容(画像は全て予告編から)
1.主役
白バイ警官のチャーリー(ジム・キャリー)。見た目はなかなか立派でカッコいいが、ちょいと「ワケあり」。
2.コケ
町の人々からコケにされているチャーリー。路上で遊ぶガキンチョにまでバカにされている。
3.つらい過去
チャーリーが人々からバカにされているのには原因が。美女と結婚して幸福だった過去。しかし、新婚間もないというのにマヌケなトラブル。ちっこい黒人とモメたうえに新妻に去られてしまう。後に残されたのはチャーリーとは血がつながっていない「三人の息子」。本来なら養育の義務はないはずだが、モメ事を避ける性格のチャーリーは三人の子を「自分の子」として育ててきた。
4.忍耐力
たまる一方のストレス。キレそうになるのを必死にガマンするチャーリー。
5.ブチキレ
ついにキレたチャーリー。ナメた連中に仕返し。車で「ドカン!」と床屋に突っ込んだり、美人ママの授乳に割り込んだり(最悪)、ガキンチョに報復したり、隣人の庭に○をひねり出したり(ヤバすぎる)。
6.困惑
キレたチャーリーの扱いに困惑する上司。気分転換も兼ねて、指名手配中の女アイリーン(レネー・ゼルウィガー)をニューヨークに護送する任務をチャーリーに与えることに。
7.女
何やら「ワケあり」なアイリーン。どうやら犯罪者に利用されてきたらしく、アイリーンの口を封じようと悪党&汚職刑事がアイリーンを始末しようとする。
8.変身
精神を鎮める薬を使ってキレそうになるのをガマンしてきたチャーリーだが、ついにキレて二重人格に。「ハンク」というキャラに変身したチャーリー。「ハンク」はキザで暴力的な性格。イラッとした「ハンク」は町で男たちとケンカ。しかし、性格は変わっても腕力は変わらない。
9.ガツン
チャーリーが二重人格であることを知ったアイリーン。マジメなチャーリーとヘンなことをしようとする「ハンク」が交互に現れて困惑。すさまじいキックを「ハンク」に食らわす。
10.対決
アイリーンを襲う悪党。こんなときに頼りになるのは「ハンク」の方。アイリーンを助けようとするが、様々な困難が・・・。
(YouTube)
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