「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

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鉄板映画:『夜の訪問者』(1970年:チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・メイソン)

「鉄板映画:人気スター映画のブログ」船乗りの男が昔の犯罪仲間に脅迫されるサスペンス&アクション映画。突然現れた悪たちと主人公との関係、カーチェイス、ツッコミどころに注目です。

1.ストーリー
平穏に暮らす船乗りの家に昔の犯罪仲間がやってきて・・・。

2.キャスト
チャールズ・ブロンソン(船乗り)
リヴ・ウルマン(妻)
ジル・アイアランド(犯罪者)
ジェームズ・メイソン(犯罪者)

3.注目のシーン
①主役
フランスが舞台の映画。船乗りのジョーは妻ファビエンヌ(リヴ・ウルマン)、娘ミシェール(ヤニック・ド・リュール)との平穏な暮らし。そこへ突然現れた悪党。勝手に家に侵入してジョー一家を脅す。軍隊時代にやらかして服役していたことがあるジョー。囚人仲間と脱獄したが、ハプニングにより仲間を置き去りにした過去。それを恨んで昔の仲間が「ある目的」のため、ジョーの家にやって来た。

②悪役
かつての囚人仲間ロス、カタンガファウストらが悪役。怪しい商売で稼ごうとするリーダー格のロス(ジェームズ・メイソン)。ジョー一家を銃で脅す。特に悪意を持っているのは外人部隊出身のカタンガ。マシンガンを自在に操る男だ。

③女性キャラ
ロスの女「モラ」役でジル・アイアランド。なんか頭がおかしい感じのキャラ。「ミシェール」役の少女ヤニック・ド・リュールはなかなか可愛い子。

④アクション
比較的静かな映画ですが、ブロンソンが活躍するシーンはちゃんとあります。ジョーが侵入者を始末するシーン、エレベーターでの対決、ジョーが猛スピードで車を走らせるシーン&白バイの追跡、船での対決。

⑤ツッコミどころ
妻子を人質に取られる、というシリアスな内容。それなのにツッコミどころが。どこか敵に甘いジョー。始末したのかと思ったら気絶させただけ。ロスがケガして顔がゾンビっぽく白くなっていくところもシリアスなシーンなのに妙におかしい(思わず笑ってしまった)。ケガしたロスのために医者を呼びに行くジョー。ロスを病院まで運んだ方が早いと思うんだけど。

4.感想
サスペンス映画。静かに暮らしてるのに悪党が家に入ってくる恐怖の内容。でも何か妙な安心感があります(ジョーを倒せるような敵ではない感じなので)。最初の脅迫者を始末するジョー。他の者には妙に手こずる(アッサリ始末してしまったらそれで映画が終わってしまいますけども)。敵に手加減したせいで追い込まれてしまうジョー(ヤバイ)。どんな結末になるか? ブロンソンが女、子供を守る映画。敵をぶっ飛ばすシーン&カーチェイスに注目の内容です。

ジェームズ・メイソン:『海底二万哩』では「ネモ船長」を演じた。『ローマ帝国の滅亡』『マンディンゴ』『戦争のはらわた』ほか。
ジル・アイアランドブロンソンの妻でもある。『狼の挽歌』『バラキ』ほか。
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