「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

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鉄板映画:『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』(1991年:ドン・ジョンソン、ミッキー・ローク)

「鉄板映画:人気スター映画のブログ」「ハーレー」「マルボロ」と呼ばれる二人の男が馴染みの店を救うため現金輸送車を襲うアクション映画。キャラ、コミカルな演出に注目です。

1.ストーリー
自由に生きる二人の男が恩人のためにカネを調達しようとしてエラいことに・・・。

2.キャスト
ドン・ジョンソン(自由人)
ミッキー・ローク(自由人)
チェルシー・フィールド(女)
ヴァネッサ・ウィリアムス(女)
ビッグ・ジョン・スタッド(バーの常連客)
ジュリアス・W・ハリス(バーの経営者)
トム・サイズモア(悪党)

3.注目のシーン
①主役
個性的キャラの映画。自由に生きる「マルボロ」(ドン・ジョンソン)と「ハーレー」(ミッキー・ローク)。「自由」と言えば聞こえはいいが、実態は定職ナシで文無し。食事をしたいときは誰かにおごってもらうしかない情けない状態。「マルボロ」はラスベガスで育ったがその町が嫌いらしく、カウボーイスタイル(ボロボロのブーツを大事に履いている)。「ハーレー」はロサンゼルス出身。慎重な性格の「マルボロ」に比べて「ハーレー」はちょいとドジ。肝心な時にミスったりする。

②悪役
ロサンゼルスでは新種の薬物(というか毒物)「クリスタル・ドリーム」が流行。「こんなものを街に流している奴は誰だ?」ということで、「マルボロ」&「ハーレー」は大銀行の頭取チャンス(トム・サイズモア)にたどり着く。チャンスの配下には黒服の暗殺集団がおり、「マルボロ」&「ハーレー」とその仲間たちを襲撃する。

③キャラ
マルボロ」&「ハーレー」の行きつけの店を経営する「おやじ」(ジュリアス・W・ハリス)。「おやじ」はチャンスの銀行から立ち退きを迫られており、それを避けるには借地料250万ドルが必要。店の常連客ジャック(ビッグ・ジョン・スタッド)らと共に「マルボロ」&「ハーレー」は「おやじ」のために一肌脱ごうとする。

④女
「おやじ」の店に集まるのは「自由人」ばかり。しかし、女はそうはいかない。「マルボロ」の彼女バージニアチェルシー・フィールド)は自由すぎる「マルボロ」に付いていけないようで、他の男との結婚を考える。ジャックの女ルル(ヴァネッサ・ウィリアムス)はジャックに危険なことをしてもらいたくない様子。「ハーレー」は結婚しているが、結婚には向いていないと思っている。

⑤アクション
アメリカ映画ということでガンアクションが見せ場。コンビニ強盗をぶっ飛ばす「ハーレー」、ビリヤード男をぶっ飛ばす「マルボロ」、「ハーレー」とジャックのケンカ、輸送車襲撃、「おやじ」の店での銃撃、屋上からのダイブ、飛行機捨て場での銃撃戦、チャンスのオフィスでの決着戦。コミカルな演出を入れながら「マルボロ」&「ハーレー」がチャンス一味と戦うシーンに注目。

4.感想
キャラが充実した娯楽アクション・バディムービー。ドン・ジョンソンミッキー・ローク、プロレスラーのビッグ・ジョン・スタッド(アントニオ猪木アンドレ・ザ・ジャイアントとの試合で日本でも有名)、大物感を出すトム・サイズモア(早口で日本語(?)を使うシーンにも注目)らが作品を盛り上げる。「マルボロ」&「ハーレー」はどうやって生計を立てているのか? カネが必要だからって銀行の輸送車を襲う? といったツッコミどころもありますが、これは娯楽作。マジメに観てはいけない(ような気がする)。銀行から立ち退きを迫られている「おやじ」。彼を救うため、「マルボロ」&「ハーレー」がその銀行の輸送車を襲う。「奪ったブツ」を見てビックリ。次々に起こるハプニング、コミカルな演出、キャラが楽しい映画。「自由に生きたい人」にオススメ。ただし、「マルボロ」&「ハーレー」のマネはしないようにしていただきたい(不幸なことが起こります。たぶん)。

ジュリアス・W・ハリス:『007 死ぬのは奴らだ』では義手の悪役を演じた。
ケリー・ヒュー:コンビニの店員役。『13日の金曜日 PART8/ジェイソンN.Y.へ』ではジェイソンに襲われる女子高生の役だった。

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