「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

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鉄板映画:『バットマン:ザ・ムービー』(1966年:アダム・ウェスト、バート・ウォード)

「鉄板映画:人気スター映画のブログ」バットマンが悪の四人組と対決するコミカルアクション映画。珍キャラ、珍シーン、妙に難しいことを言うバットマンに注目です。

1.ストーリー
おなじみバットマン&ロビンのコンビが悪役同盟と対決。

2.キャスト
アダム・ウェストバットマン
バート・ウォード(ロビン)
リー・メリーウェザー(キャットウーマン
シーザー・ロメロ(ジョーカー)
フランク・ゴーシン(ナゾラー)
バージェス・メレディス(ペンギン)

3.注目のシーン
①主役
大富豪のブルース・ウェインアダム・ウェスト)。悪党が現れた時、「バットマン」に変身。バットカー、バットコプター(ヘリ)、バット砲(衝撃を与える電子砲)、小道具を使って生身の身体で敵と戦う。相棒のディック(バート・ウォード)は「ロビン」としてバットマンをサポート。

②悪役
バットマン」には多くの悪役キャラが登場。今回はキャットウーマン(リー・メリーウェザー)、ジョーカー(シーザー・ロメロ)、ナゾラー(フランク・ゴーシン)、ペンギン(バージェス・メレディス)の四人が登場。キャットウーマンは「ソ連の記者キトカ」として「ウェイン誘拐」の片棒を担ぐ。ジョーカーは白塗りの陽気な男で、西川のりおっぽい奴。ナゾラーはナゾナゾでバットマンを困らせるのが好きなヘンな奴。ペンギンは「頭脳」的な役割で、悪の計画の指揮を執る。

③作戦
邪魔なバットマンを片づけようとする四人組。その後は世界連合の要人9名を誘拐して身代金を取る計画。しかし、やることなすことドジばかり。素晴らしい科学力・資金力を持つ割りにはどんくさすぎる。

④キャラ
ブルース・ウェインの執事アルフレッド(アラン・ネイピア)、警視総監といった警察関係者、粉になって誘拐される世界連合の要人(「日本代表」役で『007は二度死ぬ』の島田テル)。

4.感想
珍シーン・ツッコミどころ満載の子供向け映画。正直なところ「いい大人」が観るような映画ではありません(観ていて疲れた)。マヌケな悪役四人組が悪巧み。魚雷や「瞬間酒造機」といった高度な武器を使って攻撃をバットマンに仕掛けたと思ったら、肉弾戦でバットマンにぶん殴られたり。一番マヌケだったのが「ジョーカー」。「ひょうきん族」に出ていた頃の西川のりおみたいな奴で、特別な武器は無し。「ジョーカー」というのは「ジョークを言う奴」という意味らしく、つまらんことを言うだけ。何の強さも技も無い奴がどうやってバットマンを倒すっていうのさ? 子供の頃に帰った気分でキャラ・面白シーンを楽しむ映画。見所は、恥ずかしい格好の悪役の皆さん、バットマンが使う道具&秘密基地、ブルース・ウェイン誘拐作戦、アジトに仕掛けられたデカい爆弾&おろおろするバットマン、ペンギンの「粉人間作戦」、何かと運がいいバットマン(危機を回避)、世界連合の面々、ちっこい双眼鏡、甲板での乱闘、9人分の粉&ドジ男。決してマジメに鑑賞してはなりません。ばかばかしいシーンを笑って許せるような心理状態の時に鑑賞するのがオススメです。

バージェス・メレディスシルヴェスター・スタローン『ロッキー』シリーズの「ミッキー」でおなじみ。

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