「鉄板映画:人気スター映画のブログ」ベトナム帰還兵が大金を入手したことで殺し屋に追われるサスペンス映画。妙な殺し屋&武器、怪しげな連中、保安官に注目です。
1.ストーリー
ベトナム帰還兵が砂漠で大金を入手したが、麻薬組織のヒットマンに追われてしまう。
2.キャスト
トミー・リー・ジョーンズ(保安官)
ハビエル・バルデム(ヒットマン)
ジョシュ・ブローリン(帰還兵)
ケリー・マクドナルド(妻)
ウディ・ハレルソン(殺し屋)
3.注目のシーン
①主役
ベトナム帰還兵で元・溶接工のルウェリン・モス(ジョシュ・ブローリン)。砂漠でハンティングしていたところ偶然に抗争現場を発見。200万ドルを見つけたが、余計なことをして麻薬組織に追われる。
②悪役
ルウェリンを追う殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)。ボンベを改良した銃を持つ男で、ターゲットを殺す前にイチイチ脅し文句を言う。シガーが手間取っているのを知って組織のボスは新たな追っ手カーソン・ウェルズ(ウディ・ハレルソン)を差し向ける。
③キャラ
ルウェリンを保護したいエド・トム・ベル保安官(トミー・リー・ジョーンズ)。ルウェリンの妻カーラ(ケリー・マクドナルド)にコンタクトを取るが、ルウェリンは逃走を選択。カーラの母は「ろくでなし」のルウェリンを非難。元・保安官補は車イス姿でベルと昔話。他、シガーに殺されたり、脅されたりする被害者たち。

4.感想
組織のカネをネコババした男の逃走劇を描いたサスペンスな映画。殺し屋が妙に残酷で、個人的には全然面白いとは思わなかった。しかし、全米で大ヒット。アメリカ人は「残忍な殺人映画」が大好きなようです。しかし、この映画は何が言いたいんでしょう? 「殺し屋には要注意」ですかね? それとも「人間の残酷さ」を批判するのが狙いなのでしょうか? 虚無感にあふれた映画。見所は、陰湿な「ボンベ男」シガー(殺し屋のクセに妙にオシャベリ)、逃げるルウェリン(逃げ切れるか?)、顔にしわを寄せるベル保安官(どんな活躍を見せるか?)、カネの中に発信器、負傷&手当、よくわからんたとえ話をするベル(牛がどうのこうの)、突然の交通事故。大した理由もなく人が殺される映画。「人間不信の時代」を象徴するような作品です(残酷シーンに要注意)。
(YouTube)
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