「鉄板映画:人気スター映画のブログ」怪獣映画専門の映画監督が謎の島で巨大生物を撮影しようとするアドベンチャー映画。やたらデカい生物たちに注目です。
1.ストーリー
怪獣映画専門の映画監督が船で大勢の乗組員、女優と共に未知の島へ撮影に向かう。
2.キャスト
フェイ・レイ(女優)
ブルース・キャボット(船員)
フランク・ライヒャー(船長)
ヴィクター・ウォン(船員)
ロバート・アームストロング(映画監督)
3.注目のシーン
①撮影隊
「変わり者」であるため、映画界からマトモに相手にされていない映画監督カール・デナム(ロバート・アームストロング)。今回は大きな野心。地図にも載っていない島に巨大な生物がいるという話を聞いて、ロケに出掛けることに。船長エングルホーン(フランク・ライヒャー)や船員はその島が本当に存在するのか疑問。デナムが町でスカウトした女優アン・ダロー(フェイ・レイ)を乗せて出航。
②キャラ
デナムは「執念の男」で、何が何でも珍しい怪物を撮影しようとする。アンはかつて映画のエキストラだったが、撮影所が閉鎖されて貧しい暮らし。船員ジャック・ドリスコル(ブルース・キャボット)は不器用な男だが、ピンチになったアンを命懸けで助けようとする。エングルホーンは経験豊富で島の部族と会話できる頼もしい男。船のコックであるチャーリー(ヴィクター・ウォン)は中国人で、中国服で調理作業。他に、島でエラい目に遭う船員たち、島の部族&呪術師、芸能プロダクションのウェストン。

4.感想
謎の島には巨大な生物がいた。なかなか面白かった映画。古い映画であるため、ツッコミどころも。見せ場はやはり島。高くて頑丈な壁があり、大きな扉も。その奥は人間が立ち入ることができない世界。そこに棲む「キングコング」は巨大なゴリラで、人間たちは定期的に若い女を「コングの花嫁」として生け贄に差し出すらしい。金髪美女のアンは現地にはいないタイプであるため、部族に気に入られてしまう。コングの生け贄として誘拐されたアンの運命は? 見所は、アンとデナムの出会い、中国人コック(なぜか一人だけ中国服)、部族の儀式&個性的な呪術師(怒らせたらヤバそうな奴)、コングにビビるアン、扉の向こうの世界(なぜか恐竜が。他にもデカい生物がたくさん)、湖でピンチ、凶暴なコング(バカ力)、「コングvs.恐竜」(藤波辰爾ばりにドラゴンスクリューを使うコング)、アンを奪回されてぶちキレるコング、劇場でのコング&大パニック、なぜかエンパイア・ステート・ビルに登るコング、飛行機でコングを攻撃。特撮、美女、独特なファッションの部族、珍シーンに注目です。
(YouTube)
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