「鉄板映画:人気スター映画のブログ」定番の昭和喜劇『駅前』。シリーズ1作目から8作目までを紹介。おなじみの三人(四角い顔のフランキー堺ほか)、スペシャルゲストが「何やってんだか」みたいな笑いを提供。「昭和の空気」が見せ場です。
1.『駅前旅館』(1958年。監督:豊田四郎)
草笛光子、野村昭子、市原悦子がゲスト参加した記念すべき一作目。上野駅前にある旅館とホテル。ライバル関係ではあるが、同業の仲間でもある。悪質な客引きを追放しようとするが・・・。
2.『喜劇 駅前団地』(1961年。監督:久松静児)
『駅前旅館』がヒットしたことにより続編化。少し間を置いて制作された第二弾。森光子、坂本九が参加。高度経済成長により団地の開発ラッシュ。それによって土地成金となった男から町医者が新病院のための土地を購入しようとするが・・・。
3.『喜劇 駅前弁当』(1961年。監督:久松静児)
淡島千景、坂本九、花菱アチャコ、柳家金語楼、三原葉子ほか。老舗の駅弁屋を経営する未亡人。亡夫の友人だった男二人が彼女の気を惹こうと様々な努力。しかし、彼女は遊び好きの弟の心配で頭がいっぱい。
4.『喜劇 駅前温泉』(1962年。監督:久松静児)
三木のり平がここからレギュラー化。森光子、池内淳子、司葉子、五月みどり、どんぐり三太(誰?)ほか。豪華ホテルの開業により旧来の温泉旅館は落ち目に。対策のための理事会が開かれたが、一致団結しない。旅館の運命は?
5.『喜劇 駅前飯店』(1962年。監督:久松静児)
おなじみのメンバーが中国人役で登場。ゲストは王貞治。「エースコック」とタイアップし、商品を売り込むシーンも。二つの中華飯店が貿易商と組んで大きな店をオープンする計画。そこへ「不老長寿の薬の秘伝書」なるものがあるという話が加わって・・・。
6.『喜劇 駅前茶釜』(1963年。監督:久松静児)
ジャイアント馬場、中尾ミエが参加。呑福寺は有名な「呑福茶釜」のおかげで大儲け。それが気に食わない骨董商。本物の「呑福茶釜」を見つけ、「自分も儲けよう」などと考える。
7.『喜劇 駅前女将』(1964年。監督:佐伯幸三)
佐田乃山、栃ノ海といった力士が登場。酒屋の男がバーの女にベッドをプレゼントしたことで妙な騒動に。
8.『喜劇 駅前怪談』(1964年。監督:佐伯幸三)
乙羽信子、島かおりが参加。「信玄の隠し湯」なる温泉がある村。観光会社が乗り込んでそこを観光地化しようとするが、住人たちは賛成派と反対派に分かれてしまい・・・。
YouTube:『喜劇 駅前弁当』予告篇
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