「鉄板映画：人気スター映画のブログ」ローワン・アトキンソンが怪人「ビーン」を演じる珍作コメディ映画の第二弾（2007年公開）。フランスを舞台にドジりまくるシーンが楽しい。YouTubeにアップされた予告編を解説します。
（あらすじ）
クジ引きで南フランス旅行を当てた男がドジりながら旅をする。
予告編の内容（画像は全て予告編から）
１．主役
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』というタイトル。その名の通り、ビーン（ローワン・アトキンソン）があちこちで大迷惑をかける映画。現実だったら許されないようなことをするビーン（「シャレ」と受け止めるのがオススメ）。今回は「クジ引きで南フランスへの旅を当てた幸運な男」を演じる（前作『劇場版 ビーン』では「アメリカを混乱させる異常者」だった）。
２．ドジ
南フランスへ向かうビーン。さっそく道を間違える（波乱の幕開け）。
３．ホームラン級のドジ
列車に乗ろうとするビーン。自動販売機にネクタイを挟まれて乗り遅れ。
４．食事
列車が来るまでレストランで過ごそうとするビーン。海鮮料理にビビりまくる（わざとらしいほどのオーバーアクションでエビを食う）。
５．未公開シーン？
本編にはなかったような気がするシーン。列車内で他人のノートパソコンを台無しにするビーン。汚れを落とそうとアレコレ。
６．少年
駅でカメラ撮影をある男に頼むビーン。そのせいでその男は列車に乗り遅れ。その男の息子がビーンを敵視。何とか少年をなだめようとするビーンだが、ビンタを食う（ザマー）。
７．金欠
とことんどんくさいビーン。カバンとサイフを紛失して金欠。少年と組んでストリートパフォーマンスで小銭を稼ごうとする（次第に少年はビーンと親しくなっていく。しかし、警察はビーンを「誘拐犯」として追う）。
８．ドカン
CM撮影の現場に迷い込んで撮影を台無しにするビーン。監督のカーソン・クレイ（ウィレム・デフォー）は怒り心頭。
９．女優
ヒッチハイクするビーン。自分の愛車と同じ車に乗る女優サビーヌ（エマ・ドゥ・コーヌ）が通りかかり、乗せてもらえることに。サビーヌはクレイの映画に出演したことがあり、将来「スター」になることを夢見ている。
10．変装
少年と合流して、カンヌ映画祭へ向かうビーン。「少年の誘拐犯」として追われていることに気付き、ヘンな変装をして劇場に潜入。劇場で何が起こるのか？
（YouTube）
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