「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

映画の見所・楽しい所・ツッコミどころを自由に書く楽しいブログです。

『13日の金曜日』シリーズ①

おなじみ「ジェイソン」が大暴れするシリーズ。やつけてもやつけても(なぜか)立ち上がる不死身のジェイソン。一作目から四作目『13日の金曜日 完結編』までを紹介します。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

13日の金曜日(FRIDAY THE 13TH:1980年)

(ストーリー)
クリスタルレイクのキャンプ場を再開しようとする若者たちが謎の人物に次々に襲われる。

(感想)
記念すべき(?)第一弾。次第にエンターテイメント化するこのシリーズ。一作目は犯人の正体が最後までわからないサスペンス風の内容。ホッケーマスクの大男は出てきません。その代わり「親切な感じのオバハン」が登場します。発端は1958年にクリスタルレイクのキャンプ場で起こった悲惨な事件。二人の若者が犠牲になりました。そして現在(1980年)の13日の金曜日。あのキャンプ場に向かう若者たち(ヤバイ)。過去の事件を覚えている町の人たちは「行くな」と警告するが・・・。キャンプ場で若者たちが次々に襲われるシーン(犠牲者役の中には当時若手だったケヴィン・あらびき・ベーコンも)、犯人の正体&その動機に注目の映画。犯人のやり口が異常なのも見せ場(わざわざ生存者をビビらせる残酷な「演出」をする)。犯人の正体がわからず、完全に恐怖に支配されてしまうアリス(エイドリアン・キング)。そこへ突然オバサンが現れる(何者?)。イカレた雰囲気のオバサン。ヤバイ雰囲気を感じ取るアリス。その結末は? 「ジェイソン」が暴れるのはパート2から。しかし後にジェイソンが登場するのを示唆するようなシーンもあります。

13日の金曜日 PART2』(FRIDAY THE 13TH PART II:1981年)

(ストーリー)
クリスタルレイクにやってきた若者たちが襲われる。

(感想)
あれから2ヶ月後。ヘンなオバハンを倒したアリスだが、その後、悪夢に悩まされ、何者かに襲われる(不思議な事件)。そして5年後。再びクリスタルレイクに「訓練センター」の若者が(なぜ、わざわざそんなところに行くかね)。次々と犠牲に(後ろから襲われる、など「志村、うしろうしろ」って言いたくなるようなシーンも)。犯人はジェイソン(でも本人は言葉を一切しゃべらないので「ジェイソン」なのかどうかわかりません)。果樹園っぽいヘンな袋をかぶって若者を襲う。ジニー若い女性)がチェーンソーとイスでジェイソンに抵抗するが・・・。続編の主役は「ジェイソン」。この作品からシリーズ化が始まり、「ジェイソンが暴れるのを楽しむシリーズ」となります(一作目はサスペンス風味のよくできたストーリーだった)。蹴られて倒れるジェイソン。この頃は比較的弱かった。ツッコミどころは、あんな悲惨な事件があったのにクリスタルレイクに集まる若者たち(馬鹿者たち?)。立ち入り禁止区域に入ったり、ふざけたり。そして襲われる。無防備な若者がやられるのは仕方がないかもしれませんが、警官までやられるのはいただけない。「妙なパワー」を持つジェイソン。ジェイソンに追われるジニーが車で逃げようとするがエンジンがかからない(ジェイソンの超能力?)。走って逃げるジニー。なぜか先回りしているジェイソン(瞬間移動?)。ジェイソンを油断させてチェーンソーで倒そうとするジニー(チェーンソーを使うのはジェイソンではなくジニー。『悪魔のいけにえ』の「レザーフェイス」と同じ凶器をジェイソンも使うと誤解している方も)。対決の結果は?

13日の金曜日 PART3』(FRIDAY THE 13TH PART III:1982年)

(ストーリー)
クリスタルレイクでジェイソンが若者を襲う(いつものパターン)。

(感想)
パート3は3D映画。映像が飛び出す仕掛け。キャストの表示も3D。迫力があるような無いような(「珍演出」という感じも)。主役のジェイソン。やられてもしぶとく復活(ダメージを受けても復活すればパワーアップ。『ドラゴンボール』のサイヤ人みたいだ)。そしてホッケーマスク入手。「世界一ホッケーマスクが似合う男」に。舞台もクリスタルレイク。八百屋夫婦がジェイソンに襲われる。クリスタルレイクにある実家に仲間と遊びに来たクリス(ダナ・キンメル:『テキサスSWAT』ではチャック・ノリスの娘を演じた美人さん)。他の登場人物はクリスの恋人、マリファナカップル、バカな悪ふざけをするシェリーとかいう奴、ヘンなチンピラ三人組ら。襲われる若者たち。車で逃げようとしてもエンジンが突然止まるパターン。ジェイソンと対決するクリス。クリスとジェイソンには過去に因縁が。どんな結末になるか? ダナ・キンメルがとってもステキな映画(「いかにも」って感じのアメリカ美人)。そしてホッケーマスク。後の作品ではボロボロになってしまうマスク。このパート3で入手したマスクを愛用し続けるジェイソン。結構、物を大事にする奴。

13日の金曜日 完結編』(FRIDAY THE 13TH - THE FINAL CHAPTER:1984年)

(ストーリー)
やられても復活するジェイソンがクリスタルレイクの森に帰ってくる。

(感想)
「完結編」とは名ばかりのシリーズ第四弾。子役時代のコリー・フェルドマンが登場。前作でオノを頭に食らったジェイソン。「死体」として病院に運ばれる。そして病院で暴れる(不死身のジェイソン。たぶん「ゾンビ」なんだと思う。少年時代に池で溺れた後、どうやって甦ったのか? それが語られるシーンは無かった)。そして再びクリスタルレイクで惨劇。やられるのは、デブチンなヒッチハイカー、みだらな若者たち。死なないジェイソン。勇気を持って立ち向かうトミー少年コリー・フェルドマン)。不死身のジェイソンとトミーの対決が見せ場。おねえちゃんたちがクリスタルレイクで泳ぐ「お色気シーン」もまた楽しい(かもしれない)。このシリーズ「あるある」な演出を盛り込んで製作された四作目です。

『ポリスアカデミー'94/モスクワ大作戦!!』(1994年)のヘンな連中

あの「ポリアカ」軍団がロシアで珍活躍。人気コメディ映画の第七弾でラスト。どこに行ってもどんくさいハリス警部、顔が長い悪役、キュートすきるロシアの巡査部長ら。彼らを改めて紹介。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

あらすじ
ゲームソフトを使って世界を支配しようと企むロシアマフィアの男を捕らえるため、「ポリアカ」軍団がロシアで捜査活動をする。

1.エリック・ラサード校長ジョージ・ゲインズ
おなじみ警察学校「ポリスアカデミー(ポリアカ)」の人格者。楽天家で、若い訓練生、警官たちを温かく見守る。今回はロシアからの要請でロシアマフィア、コナリの逮捕に協力するためロシアへ。しかしながら、最初からトチり、ロシア側を慌てさせてしまう(何やってんだか)。

2.デウス・ハリス警部G・W・ベイリー
「シリーズの主役」と言ってもいいかもしれない男。エラそうで、エエかっこしい。でも超どんくさい。カッコつけたいけどいつもトチる、かわいそうな人。今回はなぜかラサードと共にロシアへ。ロシアでもどんくさいハリス。コナリをカッコ良く逮捕しようとして珍シーンの連発(今作では大ドジキャラの「プロクター」や「ファックラー」が登場しないため、ハリスが「ドジ役」を担当。一人で何やってんだか、といった感じの迷走ぶりを見せてくれます)。

3.ラヴェル・ジョーンズマイケル・ウィンスロー
ポリアカ卒業生。擬音を使う「人間効果音」男。トラブルメーカーだったがマホニーと共にポリアカに入校(マホニーはどこに行った?)。今では立派な(?)警官。ラサードのロシア出張に同行。ロシアでも擬音を使ってイタズラしたりするなど、相変わらず。自転車に乗って少年を励ますシーンが見せ場(かもしれない)。

4.ユージン・タックルベリーデヴィッド・グラフ
ポリアカ卒業生。拳銃男。ラサードのロシア出張に同行。ロシアの「ポリアカ」で若手たちに「過剰暴力」について講義。

5.デビー・キャラハンレスリー・イースターブルック
ポリアカの女教官。ラサードのロシア出張に同行。そのダイナマイトボディで男たちを悩殺するのが得意技ということで、ロシアでは悪党コナリを誘惑して油断させる作戦で活躍(?)。

6.コナーズチャーリー・シュラッター
ポリアカの劣等生。コンピューターやゲームには詳しいが高所恐怖症。警官一家であるため、何とか頑張って警官になろうとする。本来ならロシアには別のポリアカ訓練生が行くはずだったが、コンピューターをいじったため、コナーズがラサードに同行することに。

7.コンスタンチン・コナリロン・パールマン
ロシアマフィア。顔が長い。かつてアメリカに悪事の拠点を作ろうとしたがラサードに阻止された。今は、人気ゲームソフトにあるコードを仕込んで世界中の銀行システムに侵入しようと企む(そんなことできるんか?)。そのためオタクっぽいプログラマーを監禁し、システムを開発させる。手下はワルだが、コナーズに殴り倒されたりするなど、ちょっと頼りない連中。

8.カトリーナ巡査部長クレア・フォーラニ
モスクワ署の署員。世界一美しい警官(?)。休暇をもらえるはずだったがポリアカ軍団の通訳を務めることに。ウンザリしながらもコナーズとの会話で不満が少し解消されている様子。

9.ユーリ・タリンスキー(グレッグ・バーガー)
モスクワ署の署員。ポリアカ軍団をサポートするのが役目。しかしながら、どんくさいポリアカたちにイライラ。ガマンして平静を装うが、ついにホンネをぶちまけてハリスと口論したりする。

10.ラコフ警察署長クリストファー・リー
モスクワ署の署長(ちょっとドラキュラっぽい)。コナリを逮捕したいが悪事の証拠を見つけられないため苦労している。ラサードを空港で出迎えるシーン、意外にドジなシーン、ジョーンズに(ちょっとした)イタズラをされるシーンなどが見せ場。

最後に
シリーズのラスト作。今回は舞台がロシアということで、ポリアカ軍団の数は少な目。プロクター、ファックラー、フックス、ハイタワーなどは不参加(マホニーが特別出演していたら楽しかっただろうなー)。個人的にこの作品が好きな理由はクレア・フォーラニ。世の中にはこんなに美しい人がいる、といった感じの美人さん。休暇を取り消されてムカッとしながらも笑顔で職務を担当するカトリーナに注目。彼女がジャッキー・チェンと共演した『メダリオン』(2003年)もオススメです。

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オススメ映画です。『ポリスアカデミー'94/モスクワ大作戦!!』は『ポリスアカデミー777 モスクワ大作戦!!』というタイトルで呼ばれることもあります(「777」?)。

『新ポリスアカデミー バトルロイヤル』(1989年)のヘンな連中

どんくさ警部が管轄する地域で犯罪が多発する。人気コメディ映画の第六弾。相変わらずドジなハリス警部&腰巾着プロクター、妙な三人組、トホホな市長ら。彼らを改めて紹介。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

あらすじ
ハリス警部が管轄する地域で犯罪が多発し、「ポリアカ」のメンバーが助っ人に。

1.デウス・ハリス警部G・W・ベイリー
「シリーズの主役」と言ってもいいかもしれない男。エラそうで、エエかっこしい。でも超どんくさい。カッコつけたいけどいつもトチる、かわいそうな人。それなのにある地域を管轄(この人、そんなに信頼があったっけ?)。その地域で犯罪が多発。自分で事件を解決したいけど、(やっぱり)ドジる。自分のドジを人のせいにしたり、その仕返しでイタズラされたり。

2.プロクター(ランス・キンジー
ハリスの部下(腰巾着)で、遠い親戚。過去作では「実に間の抜けた男」だったが、今回はちょっと違う。犯罪を察知したり、バスを豪快に運転して逃走する黒幕を追跡したりする活躍ぶり。そしてついにホンネを語る。「(ハリスに)ドジ警部」。

3.エリック・ラサード校長ジョージ・ゲインズ
おなじみ警察学校「ポリスアカデミー(ポリアカ)」の人格者。楽天家で、若い訓練生、警官たちを温かく見守る。今回は「(元ポリアカ教官)ハリスがピンチ」ということで教え子たちと共にハリスの助っ人として駆けつける。

4.ニック・ラサード(マット・マッコイ)
ラサード自慢の甥っこ。前作ではマイアミ警察に勤務していたが、今回は(なぜか)チーム「ポリアカ」としてハリスの管轄地域の助っ人に。なかなか推理力がある男でポリアカ軍団のリーダー的なポジションを務める(かつてリーダーだった「マホニー」のようなキャラ)。

5.ポリアカ軍団(男)
ラサード自慢の教え子たち。ハリスの助っ人として活躍。「拳銃男」ユージン・タックルベリー(デヴィッド・グラフ)。強力な銃を使って悪党三人組を追う。息子も拳銃好き(危ない親子)。「巨漢」モーゼス・ハイタワー(ババ・スミス)。黒人の大男で、今回はパワーで仲間のピンチを救う。「人間効果音」ラヴェル・ジョーンズ(マイケル・ウィンスロー)。おなじみの擬音、ジミ・ヘンドリックスのモノマネ、格闘を披露。「ホームラン級のドジ男」ダグラス・ファックラー(ブルース・マーラー)。シリーズに久方ぶりの登場。行く先々で混乱を招く男。しかし、本人はそれが自分のせいで起こっていることに気付かない(周囲にとっては実に厄介なタイプのドジ)。

6.ポリアカ軍団(女)
ラサード自慢の教え子たち。ハリスの助っ人として活躍。デビー・キャラハン(レスリー・イースターブルック)&ラヴァーン・フックス(マリオン・ラムジー)。キャラハンはポリアカの教官。フックスはラサードの教え子。キャラハンはそのダイナマイトボディで男たちを悩殺。フックスは一作目と比べると随分、根性がついたのはいいが、言葉遣いが荒くなった(「駐車違反で摘発される男」とのやりとりに注目)。ワルたちと戦うのだから、それでいいのかも。

7.ハースト本部長(ジョージ・R・ロバートソン)
警察のエラい人。何気に一作目からレギュラー出演。ラサードの大ボケぶりやハリスのドジっぷりに頭を痛めたり、あきれたりする役どころ。今回はハリスの管轄地域に投入された「ポリアカ」チームを監督し、事態の改善を試みる。

8.市長(ケネス・マース)
「町の平和」に最も責任がある人。ポリアカの援護にもかかわらず改善しない治安にヤキモキ。おまけに趣味で作ったモデルシップ(船の模型)をハリスに壊されて「トホホ」な気分に。

9.黒幕
ふざけた三人組を操って町で犯罪をさせる男。シルエットのみで誰にも素顔を見せない。その正体と町を荒らす目的は?

10.三人組
黒幕に雇われて町で犯罪を犯す連中。銃の名手、身軽な男、巨漢男。それぞれが得意技を使って連携プレー。イタズラ好きのマヌケな連中ではあるが、「銃の名手」はタックルベリー、「身軽な男」はジョーンズ、「巨漢男」はハイタワーと真剣勝負。どんな戦いになるか?

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オススメ映画です。

『ポリスアカデミー5 マイアミ特別勤務』(1988年)のヘンな連中

ポリスアカデミー」のラサード校長が定年を迎え、マイアミで表彰されることに。人気コメディ映画の第五弾。相変わらずドジなハリス警部、ドジな窃盗犯ら。彼らを改めて紹介。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

あらすじ
ポリスアカデミー」のラサード校長が定年を迎え、マイアミで表彰されることになったが、ダイヤ窃盗事件に巻き込まれてしまう。

1.エリック・ラサード校長ジョージ・ゲインズ
おなじみ警察学校「ポリスアカデミー(ポリアカ)」の人格者。楽天家で、若い訓練生、警官たちを温かく見守る。そしてついに定年を迎える。全米警察署長大会で表彰されることになり、ゴルフバッグ、金魚が入ったバッグを持ってマイアミへ。

2.ニック・ラサード(マット・マッコイ)
マイアミ警察に勤務するラサード自慢の甥っこ。初対面の女性の身体にナレナレしくさわるなど、相当な女好き。ハリスから「オタンコナス」呼ばわりされて仕返し。ハリスは胸にマヌケな日焼けができて、みんなに笑われる。

3.ユージン・タックルベリーデヴィッド・グラフ
ラサードの教え子。ラサードに同行して、マイアミ入り。ジョーズと戦ったり、強力な銃にスッカリ興奮してしまったり。

4.モーゼス・ハイタワー(ババ・スミス)&トミー(タブ・サッカー)
ラサードの教え子。幼なじみの巨漢コンビ。今回はラサードに同行して、マイアミ入り。窃盗グループを相手に体当たりで活躍。

5.ラヴェル・ジョーンズマイケル・ウィンスロー
ラサードの教え子。おなじみ「人間効果音」男。ラサードに同行して、マイアミ入り。「銃の音」「金属探知器の音」でイヤミなハリスに仕返しするシーンが見せ場。

6.デビー・キャラハンレスリー・イースターブルック)&ラヴァーン・フックスマリオン・ラムジー
キャラハンはポリアカの教官。フックスはラサードの教え子。キャラハンは拉致されたラサードの救出に向かい、悪者たちをパンチでKOする活躍。フックスはちょっとガラの悪い言葉遣い。旅客機内で葉巻男に消火器を食らわすなど、一作目と比べると随分、根性がついた。

7.ケイト(ジャネット・ジョーンズ)
マイアミ警察の美女。女好きのニックが目敏く彼女を見つけていやらしくアプローチ。ジョーンズと組み手の稽古をするシーン、拉致されたラサードを水上ボートで追跡するシーンが見せ場。柔道で男を投げ飛ばすなど、強くてカッコいい健康的美女であったが、シリーズ登場はこの一作のみ(ちょっと残念。「キャラハン」とキャラがかぶっているからかもしれない)。

8.デウス・ハリス警部G・W・ベイリー
「シリーズの主役」と言ってもいいかもしれない男。エラそうで、エエかっこしいで、どんくさい。今作では、ポリアカの新しい校長になろうと意欲満々。ハースト長官(ジョージ・R・ロバートソン)に「校長候補」として自分を売り込み、みんながラサードの定年を残念がっているときでも嬉しそうな顔。マイアミへ行くことになったラサードを追って、自らも(呼ばれてもいないのに)マイアミへ(警察関係者の前でラサードを讃えて自分の評判を良くしようというセコイ目的)。マイアミでは美女をビーチでナンパしようとするが、全く相手にされず。逆に美女を激怒させてしまう(ホンモノのドジ。でも、ちょっとかわいそうな気も)。

9.プロクター(ランス・キンジー
ハリスの腰巾着で、遠い親戚。実に間の抜けた男で、ドジ。マイアミ行きの飛行機を予約しようとしてトチる、ナンパするハリスの帽子を燃やすなど、ハリスの足を大いに引っ張る。水上スキーでもドジり、ケ○を周囲の美女たちに見られて、笑われるシーンも。

10.三人組
ルパン三世ばりに博物館からダイヤを盗む窃盗犯。実に見事な犯行。しかし、その後は大ドジの連発。ダイヤの入ったカバンをラサードのカバンと空港で間違える。ダイヤを取り戻せないとボスに消される、ってんで、大いにアセる。この三人組とハリス&プロクターがドジるシーンがこのパート5の見せ場。

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オススメ映画です。

『ポリスアカデミー4 市民パトロール』(1987年)のヘンな連中

犯罪が多いのは警官が足りないから、ってんで、あのラサード校長が「市民パトロール」なるアイデアをぶち上げる。人気コメディ映画の第四弾。最後の登場となるマホニーらを改めて紹介。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

あらすじ
警察学校「ポリスアカデミー」の校長が「市民パトロール」企画で町の治安を改善しようとする。

1.エリック・ラサード校長ジョージ・ゲインズ
ポリスアカデミー(ポリアカ)」の人格者。楽天家で、若い訓練生、警官たちを温かく見守る。町の治安が乱れているのは警官が少ないからだと考え、一般市民が警察の仕事を学ぶ企画「市民パトロール」をぶち上げる。自分が考えた企画にもかかわらず、市民への説明会で「市民パトロール」という言葉が出てこなかったりする(大丈夫?)。

2.ケリー・マホニースティーヴ・グッテンバーグ
「ポリアカ卒業生」のリーダー格。「市民パトロール」企画の普及のため、校長に協力。相変わらずの女好きで、記者のクレア(シャロン・ストーン)が気に入った様子。

3.ポリアカ卒業生
マホニーと同様、「市民パトロール」企画の普及、教育訓練指導のために集まったポリアカ卒業生たち。「拳銃野郎」ユージン・タックルベリー(デヴィッド・グラフ)、「巨漢」モーゼス・ハイタワー(ババ・スミス)、「人間効果音」ラヴェル・ジョーンズ(マイケル・ウィンスロー)、ラヴァーン・フックス(マリオン・ラムジー)、ちっこいオッチャンのスウィートチャック(ティム・カズリンスキー)、元チンピラのゼッド(ボブキャット・ゴールドスウェイト)ら。三作目に続いて登場のノガタ(ブライアン・トチ)はラサードの出張に同行して通訳を務めたり、ニンジャ団と戦ったり。

4.デビー・キャラハンレスリー・イースターブルック
ラサード校の女教官。ポリアカ新入生を鍛える立場であるが、今回は「市民パトロール」企画に集まった市民を指導。そのダイナマイトボディで市民&ノガタを悩殺。

5.「市民パトロール」参加者
拳銃好きのフェルドマン夫人(ビリー・バード)、なぜかゼッドに引かれるローラ(コリンヌ・ボーラー)、スケボー二人組カイル(デヴィッド・スペード)&アート、トミー(タブ・サッカー)、タックルベリーの義父、など。フェルドマンはミリタリーマニアのバァさんで「老人ホームにはウンザリ」という理由で「市民パトロール」に参加。タックルベリーと気が合う。カイル&アートはナマイキなため、ハリス警部から目の敵にされている。太っちょのトミーはハイタワーの知り合い。小さい頃は「チビのトミー」と呼ばれていたとか。

6.クレアシャロン・ストーン
「市民パトロール」を取材する記者。彼女の美しさにマホニーが引かれる。最後はなぜか犯罪者追跡に参加。

7.デウス・ハリス警部G・W・ベイリー
一作目ではラサード校の教官だった男。四作目に久方ぶりの登場。今ではある地域を管轄する警部。ラサードの「市民パトロール」企画をバカにし、自分の管轄には入ってくるな、という態度をマホニーらに見せる。ところがラサードがロンドンでの「国際警察会議」に参加することになり、「市民パトロール」の監督を務めることに。実にエラそうな態度でマホニーや市民に接するが、ドジ連発(泳げないことも判明)。イタズラのターゲットにもされてしまう(痴漢撃退スプレー、ヘリウムガス、接着剤&メガホン)。おなじみ「ムービッ、ムービッ!」のセリフ、「ブルーオイスター」に入店してしまうシーンにも注目。

8.プロクター(ランス・キンジー
ハリスの腰巾着(パート2と3では「マウザー」の腰巾着だった)。実に間の抜けた男で、ドジ。ハリスもエラそうだが、ドジ。そんな二人が組むとアホくさいドジの連発になってしまうのだ。今回は、簡易トイレ&大観衆のスタジアム、拘置所&熱気球でのドジが見せ場。

9.コープランドスコット・トムソン
マホニーの同期であり、今ではハリスの部下。パート1と3にも登場したマヌケな警官。意地が悪い男ではあるが、いつもドジる情けないキャラ(ハリスと似たタイプ)。

10.ハースト長官(ジョージ・R・ロバートソン)
警察のエラい人。ラサードのアイデア「市民パトロール」に好意的。その理由は「知事がそのアイデアに賛成しているから」とのこと。ラサードの大ボケぶりに頭を痛めるシーンにも注目。

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オススメ映画です。

『ポリスアカデミー3 全員再訓練!』(1986年)のヘンな連中

二つある警察学校のうちの一つが予算削減のため閉鎖されることに。人気コメディ映画の第三弾。相変わらずのマホニー、ハイタワー、ラサード校長、「マウザー&プロクター」を改めて紹介。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

あらすじ
二つの警察学校のうちの一つが予算削減のため閉鎖されることになり、それぞれが存続のため、評価委員にエエところを見せようとする。

1.エリック・ラサード校長ジョージ・ゲインズ
ポリスアカデミー(ポリアカ)」の人格者。楽天家で、若い訓練生、警官たちを温かく見守るが、今回はピンチ。自らが校長を務める学校とマウザーの学校のどちらかが、予算削減のため、廃止されることに。

2.ケリー・マホニースティーヴ・グッテンバーグ
「ポリアカ卒業生」のリーダー格。母校のピンチを救うため、ポリアカ新入生の教育係を担当。女好きでもあり、今回は新入生のカレンに目を付けてアタック。「一緒にシャワーを浴びよう」などと言ってしまったため、最初はドン引きされるが、後、カッコいいところを見せてカレンに好かれるようになっていく。

3.黒人キャラ
「巨漢」モーゼス・ハイタワー(ババ・スミス)、「人間効果音」ラヴェル・ジョーンズ(マイケル・ウィンスロー)、ラヴァーン・フックス(マリオン・ラムジー)。「ポリアカ卒業生」としてラサード校の助っ人に。一作目とは違い、フックスは警官として自信を付けたようで、声を張り、車の運転もかなり巧くなった。

4.ユージン・タックルベリーデヴィッド・グラフ
ポリアカ出身。シリーズおなじみ「拳銃男」。何でも銃で解決しようとするヤバイ奴(「ランボー」気取りで銃を持つ姿はまさに「危険人物」)。公衆電話、テレビに発砲。時には銃以外の道具を使うことも。

5.デビー・キャラハンレスリー・イースターブルック
パート1に続いてラサード校の教官役。ポリアカ新入生を鍛える役どころ。ダイナマイトボディの持ち主で、彼女に一目惚れしたノガタと「いい関係」に。偉いさんにお世辞を連発するマウザーに皮肉をかますシーンにも注目。

6.新入生
ラサード校の新入生はなぜか「ヘンな奴ら」ばかり。「大ドジ男」ファックラーの妻(夫と一緒にいたいから、というのが警官を目指す理由)、タックルベリーの義弟、カネ持ちのボンボン(ハイタワーを「ポーター」呼ばわりして、荷物を運ばせようとする)、パート2では照明器具店の店主だったスウィートチャック(ティム・カズリンスキー)とチンピラだったゼッド(ボブキャット・ゴールドスウェイト)、そして日本人のノガタ(ブライアン・トチ)。日本のタチカワ警察から派遣されたノガタは元々、マウザー校で研修する予定だったが、「寿司屋は要らん」という理由でマウザーはノガタをラサード校に追放。

7.マウザー(アート・メトラーノ)
パート2では「16分署の署員」だった男。今作ではなぜか警察学校の校長役(この人にそんな実績と人望があったっけ?)。自分の学校が廃止されるかもしれない、ってんで知事やハースト長官に露骨にお世辞。イヤミな性格で、しかもどんくさいため、前作に続き今回もマホニーやジョーンズのイタズラのターゲットに(シャンパンとビールの飲み比べ。目隠しのテープに注目)。

8.プロクター(ランス・キンジー
前作に続いて「マウザーの腰巾着」役で登場(前作ではこの男も「16分署の署員」だった)。実に間の抜けた男で、ドジ(シリーズの名物キャラ。パート2から登場。後のシリーズにレギュラー出演。マウザーの部下だったが、四作目からはハリス警部の部下として大いにドジる)。今回は警官たちが集うパーティーでやらかし、バー「ブルーオイスター」に間違って入店してしまう。

9.ブランクス(ブラント・フォン・ホフマン)&コープランドスコット・トムソン
マホニーの同期で、ラサード校の教官。にもかかわらず、なぜかラサード校を裏切り、マウザーのために働こうとする(こいつらは理解不能。なぜ裏切るのか? 元々、意地の悪い性格だからなのかもしれない)。

10.ハースト長官(ジョージ・R・ロバートソン)
警察のエラい人(「長官」って具体的に何の仕事をする人なのだろう?)。ラサード校とマウザー校の行方を公平に見守る立場にあるが、マウザーのみえみえの「おべんちゃら」にはウンザリ。

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オススメ映画です。

『ポリスアカデミー2 全員出動!』(1985年)のヘンな連中

「ポリアカ卒業生」が犯罪多発地域に助っ人として参上するコメディ映画。マホニー、ハイタワー、タックルベリー、ラサード校長、新キャラ「マウザー&プロクター」を改めて紹介。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

あらすじ
ある地域でヘンなチンピラグループがやりたい放題。そこを管轄する警察署の署長が「ポリアカ卒業生」を助っ人として呼ぶことに。

1.ピート・ラサード署長(ハワード・ヘスマン)
16分署の署長。あのラサード校長の弟。彼が管轄する地域では「ゼッド」とかいう奴が率いるゴロツキ集団が街でやりたい放題。予算削減、人員整理、現場はくたびれたオジン警官ばかり、ということで犯罪に対応できないピート。ハースト本部長から「30日で成果を出せなければクビ」と脅され、「ポリアカ卒業生」を助っ人として呼ぶことに。

2.ケリー・マホニースティーヴ・グッテンバーグ
「ポリアカ卒業生」のリーダー格。女の前でカッコつけようとするふざけた男ではあるが、仲間想いで誠実なところも。今回は潜入作戦で珍活躍。

3.ラヴェル・ジョーンズマイケル・ウィンスロー
「人間効果音」男。「ポリアカ卒業生」としてマホニーと共に16分署の助っ人に。黒人嫌いの警官とチームを組まされてしまうが、得意技で乗り切る。気取ったカップルをおちょくったり、格闘を見せたりするシーンにも注目。

4.モーゼス・ハイタワー(ババ・スミス)
「ポリアカ卒業生」の巨人。チンピラどもを片っ端から捕まえる頼もしい男(この男がいればどんな事件も解決?)。大活躍して「ブルーオイスター」の連中からウットリ見つめられるシーンにも注目。

5.キャサリン・カークランド(コリーン・キャンプ)
16分署の女署員。「ポリアカ卒業生」ユージン・タックルベリー(デヴィッド・グラフ)と組んで町をパトロール。美しいうえに大きな拳銃を持っているため、タックルベリーは彼女が気に入った様子。

6.マウザー(アート・メトラーノ)
16分署の署員。次の署長の座を狙っているため、ラサード署長の失敗を心から希望する。実にイヤミでエラそうな態度。マホニーのイタズラの格好のターゲット(接着剤をシャンプーと間違えたマウザーの運命は?)。

7.プロクター(ランス・キンジー
16分署の署員。マウザーの腰巾着。実に間の抜けた男で、マウザーとの会話も噛み合わないことが多い(シリーズの名物キャラ。パート2から登場。後のシリーズにレギュラー出演。マウザーの部下だったが、四作目からはハリス警部の部下として大いにドジる)。

8.ゼッド(ボブキャット・ゴールドスウェイト)
16分署の管轄地域を荒らすチンピラグループのリーダー。スウィートチャック(ティム・カズリンスキー)という照明器具店を経営する男に妙にからんだり、スーパーで代金を払わず飲み食いしたり、町の祭りに仲間と乗り込んで混乱させたりする実に迷惑な奴。「ワル」というより「ヘンな奴」といったところ。ドラマを観て感動するなど、涙もろいところも。

9.ハースト本部長(ジョージ・R・ロバートソン)
警察のエラい人(「本部長」ってどのくらいエラいの?)。警察に不満を持つ市民から生卵をぶつけられるなど散々。ピート・ラサード署長を脅して、犯罪撲滅を目指す。

10.エリック・ラサード校長ジョージ・ゲインズ
「ポリアカ」の人格者。のんびりした性格で若い訓練生、警官たちを温かく見守る。今回は弟からの依頼で16分署への助っ人を選抜。

その他キャラ
「ポリアカ卒業生」として前作に続いて登場するラヴァーン・フックスマリオン・ラムジー)とダグラス・ファックラーブルース・マーラー)。フックスは相変わらず気が弱く、ファックラーはホームラン級のドジ。ただ、結果的に活躍してしまう「隠れた実力」の持ち主たち。「16分署の署員」として他に、妙に不潔な太っちょ、穏和な白人警官、など。ラサード兄弟が対話するシーンに登場する鉄板焼店の日本人コックもコミカルな男。ゼッドにビビる女市長カークランドのボクシング好き家族も実に個性的。

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オススメ映画です。