「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

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『ポリスアカデミー2 全員出動!』(1985年)のヘンな連中

「ポリアカ卒業生」が犯罪多発地域に助っ人として参上するコメディ映画。マホニー、ハイタワー、タックルベリー、ラサード校長、新キャラ「マウザー&プロクター」を改めて紹介。「鉄板映画:人気スター映画のブログ」

あらすじ
ある地域でヘンなチンピラグループがやりたい放題。そこを管轄する警察署の署長が「ポリアカ卒業生」を助っ人として呼ぶことに。

1.ピート・ラサード署長(ハワード・ヘスマン)
16分署の署長。あのラサード校長の弟。彼が管轄する地域では「ゼッド」とかいう奴が率いるゴロツキ集団が街でやりたい放題。予算削減、人員整理、現場はくたびれたオジン警官ばかり、ということで犯罪に対応できないピート。ハースト本部長から「30日で成果を出せなければクビ」と脅され、「ポリアカ卒業生」を助っ人として呼ぶことに。

2.ケリー・マホニースティーヴ・グッテンバーグ
「ポリアカ卒業生」のリーダー格。女の前でカッコつけようとするふざけた男ではあるが、仲間想いで誠実なところも。今回は潜入作戦で珍活躍。

3.ラヴェル・ジョーンズマイケル・ウィンスロー
「人間効果音」男。「ポリアカ卒業生」としてマホニーと共に16分署の助っ人に。黒人嫌いの警官とチームを組まされてしまうが、得意技で乗り切る。気取ったカップルをおちょくったり、格闘を見せたりするシーンにも注目。

4.モーゼス・ハイタワー(ババ・スミス)
「ポリアカ卒業生」の巨人。チンピラどもを片っ端から捕まえる頼もしい男(この男がいればどんな事件も解決?)。大活躍して「ブルーオイスター」の連中からウットリ見つめられるシーンにも注目。

5.キャサリン・カークランド(コリーン・キャンプ)
16分署の女署員。「ポリアカ卒業生」ユージン・タックルベリー(デヴィッド・グラフ)と組んで町をパトロール。美しいうえに大きな拳銃を持っているため、タックルベリーは彼女が気に入った様子。

6.マウザー(アート・メトラーノ)
16分署の署員。次の署長の座を狙っているため、ラサード署長の失敗を心から希望する。実にイヤミでエラそうな態度。マホニーのイタズラの格好のターゲット(接着剤をシャンプーと間違えたマウザーの運命は?)。

7.プロクター(ランス・キンジー
16分署の署員。マウザーの腰巾着。実に間の抜けた男で、マウザーとの会話も噛み合わないことが多い(シリーズの名物キャラ。パート2から登場。後のシリーズにレギュラー出演。マウザーの部下だったが、四作目からはハリス警部の部下として大いにドジる)。

8.ゼッド(ボブキャット・ゴールドスウェイト)
16分署の管轄地域を荒らすチンピラグループのリーダー。スウィートチャック(ティム・カズリンスキー)という照明器具店を経営する男に妙にからんだり、スーパーで代金を払わず飲み食いしたり、町の祭りに仲間と乗り込んで混乱させたりする実に迷惑な奴。「ワル」というより「ヘンな奴」といったところ。ドラマを観て感動するなど、涙もろいところも。

9.ハースト本部長(ジョージ・R・ロバートソン)
警察のエラい人(「本部長」ってどのくらいエラいの?)。警察に不満を持つ市民から生卵をぶつけられるなど散々。ピート・ラサード署長を脅して、犯罪撲滅を目指す。

10.エリック・ラサード校長ジョージ・ゲインズ
「ポリアカ」の人格者。のんびりした性格で若い訓練生、警官たちを温かく見守る。今回は弟からの依頼で16分署への助っ人を選抜。

その他キャラ
「ポリアカ卒業生」として前作に続いて登場するラヴァーン・フックスマリオン・ラムジー)とダグラス・ファックラーブルース・マーラー)。フックスは相変わらず気が弱く、ファックラーはホームラン級のドジ。ただ、結果的に活躍してしまう「隠れた実力」の持ち主たち。「16分署の署員」として他に、妙に不潔な太っちょ、穏和な白人警官、など。ラサード兄弟が対話するシーンに登場する鉄板焼店の日本人コックもコミカルな男。ゼッドにビビる女市長カークランドのボクシング好き家族も実に個性的。

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オススメ映画です。